私は2つの家族を知っています。
1つは私が生まれ育った家族です: 私の父と母と三姉妹。
私の父は床屋さんを経営しています。私の母は美容室を経営しています。
そして、わたしたち三姉妹を育ててくれました。
今年は私の姪っ子に男の子が生まれました。大和君です。
わたしに両親はひいおじいちゃんとおばあちゃんになりました。
もう一つの家族は、わたしのパートナーの家族です。
彼の家族を知るにあたって、わたしの家族には家訓じゃないけれど、
私たち家族ならではの習慣があることに気づきました。
跡継ぎ、後継者に受け渡していく財産です。
そして2つの家族の違いも理解できるようになりました。
彼らが考えることや彼らのお金の使い方などの違いがはっきりと分かるようになってきました。
どちらが幸せだろうか?
そんなことを考えながら、お金はあるに越したことはないけれど、
お金を持っているだけでは意味がないこと、
あまりにも慎重になりすぎてケチになっても人を幸せにはしないし、
だからと言って何も考えずに使ってしまうと家が破産してしまうってこともあるだろう。
私の家族は母の兄弟姉妹の時代からとても仲が良くて、
祖父母がいるお家だったから親戚も集まる機会も多くて、
人間関係は良好に見えていました。
いまでも、実家は私の姉妹の家族たちが集まるとても暖かいお家です。私の両親がそういう人柄もあって、今でも親戚と仲が良いです。
私のパートナーの家族は、後継者がいません。
大きな損失は彼のママが亡くなったことです。彼のママ、エリッサが生きていた頃は、
毎年ホームパーティーを開いては、親戚や友人たちが仲良く集まる場所でした。
11年前までは、とても賑やかな家庭でした。
結局のところ、残念ながらわたしたちにも子供がいませんし、
妹たちにもワンちゃんたちしかいません。
両方の家族を見ていると、
やはり後継者を育てるって、幸せだなと思います。
あくまでも、世間一般的には。。。
そして、わたしには疑問が生まれてきたのでした。。。
日本では、わたしが育ったころから、パッケージをとても大切にする習慣がありました。
紙の折り方や、リボンの結び方や熨斗の書き方や、すべての詳細が丁寧に大切にされていました。
その文化は私にもまだ根付いてはいます。
トロントに引越ししてから、
わたしは日本の素敵なパッケージにさえも疑問を抱くことになりました。
ごみの問題からはじまって、
環境問題へまで発展させられた時にはただ驚きでした。
本当に地球の環境を考えると、
時々胸が苦しくなったことを思い出します。
Alter Standardでは、
今はシンプルに配送されることを望んでいます。
わたしたちの商品はギフトでもあります。
でもそれはパッケージにこだわらず、
その商品そのものがギフトです。
正直に言いますと、
小さなブランドでもありますし、
一切の在庫を持たない、注文されてから作るという点も、
環境を考えてのことです。
いずれは、パッケージも考えたいとは思いながらも、
この理念は変えられないスタートだったので、
シンプルに
Alter Standardの伝えたい未来が皆様に伝わることを願っています。
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